各ステップごとにルールを設けていますので、チャレンジを始める前に必ず詳細をご確認ください。
※利益・損失はあくまでデモ環境における利益・損失を意味するものであり、デモ口座で取引をすることにより現実にお客様に利益・損失が発生するものではありません。
※弊社では各ステップごとに新しい口座を発行しております。ステップ1の目標利益達成後、ステップ1クリアに関するメールが送付されます。メール内容にステップ2へお進みいただくための手順を記載しているので、ご確認ください。手順通りにご対応いただけましたら、ステップ2のログイン情報がメールにて送付されます。
ステップ1
・チャレンジ無期限※30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が1つ必要
・1日の損失率を5%未満に抑える(*)
・全取引の損失率を10%未満に抑える(*)
・初期残高を基準に8%以上の利益を上げる
・利益獲得日3日を達成する 詳細はこちら
★すべてのオープンポジションをクローズしたうえで、取引手数料等を差し引いた最終的な損益が、必要な利益率を達成している場合にのみ、ステップクリアと判定されます。
★ポジションオープン中の含み益、含み損、スワップも加味した有効証拠金が失格ラインを少しでも下回った場合、その時点で失格となり、口座が閉鎖されます。
※口座の証拠金維持率が100%に到達した時点でマージンコールが発動し、また証拠金維持率が50%を下回るとロスカット(強制決済)が発動します。
ステップ2
・チャレンジ無期限※30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が1つ必要
・1日の損失率を5%未満に抑える(*)
・全取引の損失率を10%未満に抑える(*)
・初期残高を基準に6%以上の利益を上げる(★)
・利益獲得日3日を達成する 詳細はこちら
★すべてのオープンポジションをクローズしたうえで、取引手数料等を差し引いた最終的な損益が、必要な利益率を達成している場合にのみ、ステップクリアと判定されます。
★ポジションオープン中の含み益、含み損、スワップも加味した有効証拠金が失格ラインを少しでも下回った場合、その時点で失格となり、口座が閉鎖されます。
※口座の証拠金維持率が100%に到達した時点でマージンコールが発動し、また証拠金維持率が50%を下回るとロスカット(強制決済)が発動します。
★ 2024年11月22日以前に購入された全てのチャレンジプランでは、ステップ2の利益目標は現行の5%が適用されます。2024年11月22日以降に購入されたプランについては、ステップ2の利益目標が6%に変更されます。
ステップ3(プロトレーダー)*データ提供料の受け取りが可能
ステップ2をクリアした後、自動認証システムによる本人確認を行っていただく必要があります。本人確認が承認されたら、プロトレーダー用の口座情報がメールで送付されます。メール内に利用規約のリンクも記載されていますので、よくお読みになってご確認ください。
プロトレーダー口座のルールは以下の通りです。
・1日の損失率を5%未満に抑える(*)
・全取引の損失率を10%未満に抑える(*)
・口座はアクティブな状態を維持する *30日間取引がない場合、口座は閉鎖されます
・利益獲得日3日を達成する 詳細はこちら
★すべてのオープンポジションをクローズしたうえで、取引手数料等を差し引いた最終的な損益が、必要な利益率を達成している場合にのみ、利益獲得日と判定されます。
★ポジションオープン中の含み益、含み損、スワップも加味した有効証拠金が失格ラインを少しでも下回った場合、その時点で失格となり、口座が閉鎖されます。
※口座の証拠金維持率が100%に到達した時点でマージンコールが発動し、また証拠金維持率が50%を下回るとロスカット(強制決済)が発動します。
(*) ※損失率はポジションオープン中の含み損、スワップもカウントされますこと、ご留意ください。規定の損失率を上回った場合、その時点で失格となり、チャレンジが終了します
データ提供料を受け取れるタイミングで、デモ口座にて利益を獲得されていたら、デモ口座での取引利益額を基に(チャレンジプランの場合80%を)データ提供料として報酬をお支払いいたします。*最低出金金額は2万円〜
🚨 オープンポジションに対する最大許容リスク:3%
弊社ではすべての取引を逐一管理しているわけではありませんが、オープンポジションのリスクとその急激な変動(特に3%を超えるもの)については常時監視しています。
オープンポジションのリスクは、トレーダーが設定したストップロス(プラットフォーム上で確認可能な場合)、および特定の期間や取引セッションに基づくVaR(Value at Risk)分析をもとに計算されます(より小さい方を適用)。
「VaR(Value at Risk)」とは、純粋なエクスポージャーサイズ、保有期間、銘柄のボラティリティ、さらに複数銘柄を保有している場合にはその相関性も考慮した、広く知られている標準的なリスク計算手法です。信頼水準は95%に設定されています。
実際の運用においては、お客様にとって公平な方法を採用しています。
弊社のリスク管理では、ストップロスベースのリスクとVaRベースのリスクの両方を評価し、より小さい方の数値を最終的なリスクと見なします。
例えば、すべてのポジションでストップロスを設定した結果、合計リスクが4%になったとしても、計算されたVaRが2%であれば、弊社のリスクシステムでは「2%のリスク」として扱われます。
📌 よって、すべての取引にSL(ストップロス)を設定し、オープンポジション全体のリスクが常に3%未満であれば、特にご心配いただく必要はありません。
ただし、両方の指標がともに3%を超えた場合には、以下の対応が取られる可能性があります:
• ⚠️ 弊社のギャンブル取引における規定および、リスク管理方針に違反している状態となります
•📩 警告メールを受け取る可能性があります
•❌ さらに同様のギャンブル的行為が繰り返された場合、「制限ルール」の適用による口座制限が行われる可能性があります
このルールは、大胆なトレーダーを罰するためのものではありません。
それよりも、「その戦略が本当に持続可能かどうか」、そして「実際のマーケットでも再現性があるものか」を確認し、口座の失格を未然に防ぐことを目的としています。
*オープンポジションにおける最大リスクとは?をご確認ください。
ルールに違反した場合でも、すぐに口座失格につながるわけではありませんが、警告の対象となるほか、制限ルールの適用につながる可能性がございます。