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損失率はどのように計算されますか?
損失率はどのように計算されますか?
一週間前以上前にアップデートされました

※損失率はあくまでデモ環境における損失率を意味するものであり、お客様に現実に損失が発生するものではありません。

チャレンジプラン・入門プラン

チャレンジプラン及び入門プランの以下損失率のルールはどちらも同時に適用され、いずれかのルールに失敗した場合、失格となりますのでご注意ください。

※損失率はポジションオープン中の含み損、必要証拠金、スワップもカウントされますこと、ご留意ください。

1日の損失率5%

毎日サーバー時間午前0時に、その時点の有効証拠金のデータを取得します。

*サーバー時間午前0時:

夏時間( 3月下旬頃~)は、日本時間の午前6時を指します。

 冬時間(11月初旬頃~)は、日本時間の午前7時を指します。

*有効証拠金=残高(証拠金)に 評価損益を反映させた金額

取得された有効証拠金額を元に、次のサーバー時間午前0時までに維持いただく必要のある有効証拠金額が計算されます。

サーバー時間0時時点の有効証拠金 = A とした場合、

A - (A * 0.05) = B

B の金額を下回らないよう、次のサーバー時間0時まで、有効証拠金を維持いただく必要があります。次のサーバー時間0時を迎えたときには、その時点の有効証拠金を元に、1日の損失率5%の失格ラインが更新されます。

つまり、午前0時の有効証拠金が1,050万円であれば、

1,050万 - (1,050万×0.05) = 997万5,000

997万5,000円以上の有効証拠金を次のサーバー時間0時までに維持する必要があります。

ポジションオープン中の含み益、含み損、必要証拠金、スワップも加味した有効証拠金が失格ラインを少しでも下回った場合、その時点で失格となり、口座が閉鎖されます。

※有効証拠金はポジションを持った状態も含まれます。そのため含み益・含み損にご注意ください。
※有効証拠金=残高(証拠金)に 評価損益を反映させた金額

※損益には手数料やスワップも含まれます。

報酬お支払い後の1日の損失率計算

その日の失格ライン(午前0時の有効証拠金の-5%)からお支払い申請額を差し引いた金額が、報酬お支払い後の新しい失格ラインとなります。

例えば報酬お支払い前の失格ラインが997万5,000円で、50万円をお支払い申請した場合、報酬お支払い後、及び、次の午前0時までの失格ラインは997万5,000-50万=947万5,000円へ更新されます。

全体の損失率10% *速攻プロプランの内容と異なります。

全体の損失率は初期残高の10%を引いた金額以上を維持する必要があります。初期資金を常に基準としますので、損失や損益に関わらず、失格ラインは変更しません。

つまり、1,000万円が初期残高の場合、1,000万*0.9 = 900万円
有効証拠金は900万円を上回る金額を維持する必要があります。
失格ラインである900万円を下回りますと、その時点で失格となり、口座が閉鎖されます。

※有効証拠金はポジションを持った状態も含まれます。そのため含み益・含み損にご注意ください。
※有効証拠金=残高(証拠金)に 評価損益を反映させた金額

※損益には手数料やスワップも含まれます。

速攻プロプラン

*損失率はポジションオープン中の含み損もカウントされますこと、ご留意ください。

全体の損失率10%  *チャレンジプランの内容と異なります。

全体の損失率は、毎日取得されるサーバー時間0時の時点の有効証拠金において、最も金額が高かったものを基準に、そちらからマイナス10%が損失許容範囲となります。

毎日サーバー時間0時時点の有効証拠金を弊社側で記録しております。

速攻プロプランスタート時から、最も金額の高かった有効証拠金を元に、マイナス10%した額が、失格ラインとなります。

例)

1日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 300万

2日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 320万

3日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 315万

上記のうち、320万が最高額となりますので、320万*0.9 = 288万

288万が失格ラインとなり、有効証拠金が288万を下回った時点で失格となり、口座が閉鎖されます。

その後、サーバー時間0時時点の記録で、320万を超える記録が出ましたら、そちらの最高額が新たな基準額となり、最高額からマイナス10%した額が、失格ラインとなります。

報酬お支払い後の全体の損失率計算

途中でお支払い申請した場合、報酬お支払い後の全体の損失率は以下のように計算されます:

最高水準(HWM) - お支払い申請額 = A
A * 0.9 = B

例)

1日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 300万

2日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 320万

3日目 サーバー時間0時時点の有効証拠金 315万 →10万円支払い申請

上記例で10万円をお支払い申請した場合、お支払い前の失格ラインは288万となりますが、報酬お支払い後の失格ラインは、

320万 - 10万 = 310万

310万 * 0.9 = 279万へ更新されます。

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