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速攻プロプラン(SwiftTrader)で口座を維持する為にはどうすればいいですか?

2週間以上前に更新

速攻プロプラン(SwiftTrader)は、チャレンジプラン(ProTrader)とは異なりより短い評価プロセスとなります。口座を維持するには以下のような条件に従う必要があります。

※利益・損失はあくまでデモ環境における利益・損失を意味するものであり、デモ口座で取引をすることにより現実にお客様に利益・損失が発生するものではありません。

・全体の損失率を10%に抑える

毎日UTC時間0時時点の有効証拠金を弊社側で記録しております。

速攻プロプランスタート時から、最も金額の高かった有効証拠金を元に、マイナス10%した額が、失格ラインとなります。

例)

1日目 UTC時間0時時点の有効証拠金 300万

2日目 UTC時間0時時点の有効証拠金 320万

3日目 UTC時間0時時点の有効証拠金 315万

上記のうち、320万が最高額となりますので、320万*0.9 = 288万

288万が失格ラインとなり、有効証拠金が288万を下回った時点で失格となり、口座が閉鎖されます。

その後、UTC時間0時時点の記録で、320万を超える記録が出ましたら、そちらの最高額が新たな基準額となり、最高額からマイナス10%した額が、失格ラインとなります。

※損失率には、ポジションオープン中の含み損、およびスワップもカウントされますことをご留意ください。規定の損失率を上回った場合、その時点で失格となり、口座は閉鎖となります。

・常にアクティブな状態を保つ。

※30日間のうち取引が1回も確認されない場合、口座は閉鎖となります。

<その他>

・目標利益10%をクリアする

初回出金をいただくには、まず初期資金を元に利益10%を達成いただく必要がございますこと、ご留意ください。

※口座の証拠金維持率が100%に到達した時点でマージンコールが発動し、また証拠金維持率が50%を下回るとロスカット(強制決済)が発動します。

🚨 オープンポジションに対する最大許容リスク:3%

弊社ではすべての取引を逐一管理しているわけではありませんが、オープンポジションのリスクとその急激な変動(特に3%を超えるもの)については常時監視しています。

オープンポジションのリスクは、トレーダーが設定したストップロス(プラットフォーム上で確認可能な場合)、および特定の期間や取引セッションに基づくVaR(Value at Risk)分析をもとに計算されます(より小さい方を適用)。

「VaR(Value at Risk)」とは、純粋なエクスポージャーサイズ、保有期間、銘柄のボラティリティ、さらに複数銘柄を保有している場合にはその相関性も考慮した、広く知られている標準的なリスク計算手法です。信頼水準は95%に設定されています。

実際の運用においては、お客様にとって公平な方法を採用しています。

弊社のリスク管理では、ストップロスベースのリスクとVaRベースのリスクの両方を評価し、より小さい方の数値を最終的なリスクと見なします。

例えば、すべてのポジションでストップロスを設定した結果、合計リスクが4%になったとしても、計算されたVaRが2%であれば、弊社のリスクシステムでは「2%のリスク」として扱われます。

📌 よって、すべての取引にSL(ストップロス)を設定し、オープンポジション全体のリスクが常に3%未満であれば、特にご心配いただく必要はありません。

ただし、両方の指標がともに3%を超えた場合には、以下の対応が取られる可能性があります:

• ⚠️ 弊社のギャンブル取引における規定および、リスク管理方針に違反している状態となります

•📩 警告メールを受け取る可能性があります

•❌ さらに同様のギャンブル的行為が繰り返された場合、「制限ルール」の適用による口座制限が行われる可能性があります

このルールは、大胆なトレーダーを罰するためのものではありません。

それよりも、「その戦略が本当に持続可能かどうか」、そして「実際のマーケットでも再現性があるものか」を確認し、口座の失格を未然に防ぐことを目的としています。

ルールに違反した場合でも、すぐに口座失格につながるわけではありませんが、警告の対象となるほか、制限ルールの適用につながる可能性がございます。

こちらの回答で解決しましたか?