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複数の顧客間で、同じ取引端末を共有して取引する行為とは?

今週アップデートされました

Fintokeiでは、各トレーダーがご自身専用の取引端末・取引環境を使用することを前提としています。つまり、取引に使用する端末(PC、スマートフォン等)やネットワークは、他のお客様と共有されていない必要があります。特にアクティブな取引を行う場合には重要です。


⚠️ 「端末の共有」とは?

複数のトレーダーが共通の物理的なデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン等)を使用して、Fintokeiの取引口座にアクセスし、実際に取引を行う状況を指します。

例:

• 2人のトレーダーが同じノートパソコンからFintokeiのプラットフォームにログインした場合

•複数人のトレーダーが同じPCやVPSを使って手動で取引を行う場合

•同じ端末を複数のFintokeiの取引口座で使い回す「チーム間での取引」のような場合

たとえ各トレーダーが別々のログイン情報を使っていたとしても、共有端末でのアクティビティは、プラットフォームのセキュリティやデータの整合性に深刻な問題を引き起こす可能性があります。


❌ なぜ許可されていないのか

初期資金の上限額を回避する目的で悪用される可能性があるため

コピー取引や意図的な連携行為の疑いがあるため(これらは禁止されています)

本人認証手続き(KYC)リスク監視の妨げになるため

•個人のスキルに基づく取引評価が困難になるため


✅ 許可されていること

• ご自身が唯一の利用者であれば、複数の個人用端末から取引口座にアクセスすることは可能です

•端末を切り替えての利用(例:ノートパソコンからスマートフォンへの切り替え)は問題ありません

個人用VPSの利用も可能です——ただし、他のトレーダーと共有している場合は不可となります


🔍 こちらの行為が発覚した場合は?

弊社では、すべての取引口座のアクティビティを定期的に監視しています。上記のような行為が1件以上確認された場合、以下の対応を取る可能性があります:

警告を送付し、説明を求める

例外的に継続を許可する、またはこちらの行為を中止するよう依頼する

• 例外が認められていないにもかかわらずこちらの行為が繰り返された場合、関連する全ての取引口座を失格とし、プロフィールアカウント及び、プラットフォームへのアクセスを停止

• 失格となった取引口座に対しては、プラン料金の返金や報酬支払いは一切行われません

※弊社より取引口座を失格処置とした場合も含めます。

👀 弊社の警告システムおよびリスク管理手順の詳細については、こちらをご確認ください。


📌 最後に

すべてのトレーダーは以下の条件を満たす必要があります:

✅ 他と重複しない本人認証情報

✅ 1つのFintokeiプロフィール

✅ 他の人と共有していない、ご自身専用の取引端末

デスクトップPC、ノートパソコン、スマートフォンなど、1人のトレーダーが複数の個人端末からアクセス・取引を行うことは問題ありません。

ただし、(たとえ善意であっても)複数の利用者で端末を共有し、それぞれの取引を行うことは、ルール違反となり、取引口座の制限や失格処置の対象となります。

Fintokeiが支援するのは、個人のトレーダーであり、連携されたシステムやグループではありません。

こちらの回答で解決しましたか?